
本日 地鎮祭が執り行われました。
解体の最後の最後に ヤモリが出現したり
時 同じくして 取り壊された向かいの敷地から
24本の若木をいただいたりして
この節目を 際だたせてくれています
ここち屋のヤモリだったくうは 家がなくなったので放浪しつつも
何かしら 大きな安定の中にいるのを感じています
解体に携わってくれた あるま、ローサ、しんちゃん
そして心を寄せてくれていた みんな
本当にありがとう
私がいま感じることの全てに ここち屋での時間が含まれてる
ここち屋は なくなったけど いつもみんなと一緒にいる
以下のコトバは
くうが受け取ったもの
ほんとにみんな ありがとね
全ての人との
全ての物との
全ての事象との 関わりが
私という存在に 統合される
何もかもが 関係しあってる
でもその中で 私個人がすることは
だからこそ 責任があって
その根底には 愛があってほしい
ああ でも 誹謗中傷の言葉も
拒絶の態度も
それはそのまま 愛の形で
喜びも悲しみも 痛みも快楽も
それぞれがそれぞれに
とってかわることのできない
美しい愛の姿なのだと
愛を感じられず 落ちる姿にさえ
そこには完全無欠な 愛がある