2010年04月09日

ただの人

ここち屋は 誰でも”ただの人”でいられる ここちの場所。
あったかいごはんを食べ、遊び、語り、まったりできる家。

大人も子供も男も女も交じり合い
なにかが生まれ 育ち 巣立ち また帰る場所。

同時に”生きること””働くこと”を学び、味わう学び舎でもある。

だから経営を担う店主の他はアクターと呼ばれ
好きでここにいて無償で”働く””創る””育てる”を
遊びや学びにしている アートマン=芸術人。

ここでやりたいことをやるアクターには誰でもいつでもなれる。

そういう仕掛けで 価格を抑え、
お客とスタッフという垣根をなくし
誰もが自分の家のように過ごせる場であれたらと。


だから人もシェフも料理も雰囲気も日によって変化する。

またここに集う人たちのつながりから生まれるなにか、
その兆しにゾクゾクする。


出逢い、混ざり変化する生き物のような場。


得意技を披露したり イベント、ワークショップの開催も可能。


どうぞ好きなようにつかってな。
posted by 流玄 at 10:22| Comment(0) | コンセプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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